契約書について
書類内容をしっかり確認
工事を始める前に、工事請負契約を結ぶことになります。後々のトラブルを防ぐためにも、ここでしっかりと契約書の内容を見ておきましょう。契約に必要となる書類と添付資料は以下の通りです。
・工事請負契約書‥‥契約の基本的な内容が記されています。
・契約約款‥‥工事をしていく中で、トラブルにあった時はどうするかといったことが記されています。
・本見積書‥‥工事の内容、材料の単価が分かります。
・設計図書‥‥平面図や断面図などの図面類
上記の書類を用いて、予算やプランなどお互いが納得したうえで契約をすることになっています。
工事請負契約書には、契約する家の建て主と工事を請け負う施工会社の概要が記されています。契約約款は、工事を進める上で、トラブルが発生した場合の対応などが決められたものです。もし、約款が無かったり、書類の記入漏れが目立つようなら、再提出してもらうようにしましょう。
設計図書は、プランの添付書類です。こちらの要望どおりになっているか、きちんとした情報が記されているか、など確認していきましょう。これらの書類に基づいて、工事が進められますから、注意深く見ていくことが大事です。
予算については、本見積書が準備されます。この見積書と設計プランを見て、工事請負契約書に記載されている内容と照らし合わせてみましょう。矛盾していたり、何かおかしい場合は施工会社に問い合わせてみるなど、慎重に、焦らず契約を進めていくことが大切です。